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【うつ状態】朝散歩で感じられた効果【改善】

朝散歩
cralaism
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1日中寝てばかりで生活にメリハリがない

うつ状態には朝散歩が良いと聞いたけど、実際に効果があるのか怪しい

朝散歩ってご存じでしょうか?

名前の通り「朝に散歩する」ことですが、どうやら気分の落ち込みによく効くらしいとのこと。

さっそく生活に取り入れてみたところ、良い変化が起きたので共有させていただきます。

私のスペック

  • 34歳女性
  • 双極性障害、自宅療養中
  • 運動習慣なし
  • 過眠症持ち(12~15時間睡眠)
  • 朝のスッキリした空気が好き

朝散歩のやり方

朝散歩のやり方はとっても簡単。

  • 午前中に外出をする
  • 天気や具合が悪い日は窓を開けるだけでOK

午前中に外出をする

午前中に外出の予定を入れましょう。

私の朝散歩では、散歩の意味を広義に捉えて「外に出る用事を作る」としています。

  • 10分散歩
  • 1時間ウォーキング
  • 図書館に行く
  • カフェに行く

などなど、その日の気分や体調に合わせて外出の目的地を決めます。

散歩の目的地はバラエティ豊かな方が飽きにくいかなと思ってます

天気や具合が悪い日は窓を開けるだけでOK

天気が荒れていたり具合が悪い日は、無理に外に出なくても大丈夫。

窓を開けて空を見ながら、満足するまで深呼吸を繰り返します。

朝のスッキリした空気をたっぷり吸い込むことで、満足感と「散歩した感」をゲットしちゃいましょう。

朝散歩してみて実感した効果

朝散歩を生活に取り入れて1週間くらいで、明らかに「変わったな」と思える変化が出てきました。

  • 生活リズムにメリハリが出た
  • 過眠で寝すぎることが無くなった
  • その日1日を前向きに過ごせるようになった

生活リズムにメリハリが出た

朝散歩導入前はひたすら寝まくっていたので、「生活リズム?何それ?」状態でした。

しかし朝散歩によって「外に出かける用事」が生まれたことで、

  • 午前中はお出かけする
  • 午後は家でのんびりする

というパターンを確立でき、生活リズムにメリハリが生まれました。

過眠で寝すぎることが無くなった

朝散歩導入前は毎日悪夢にうなされ、寝ても寝ても眠い状態だった私。

しかし午前中に外出予定を入れることにしてから、

  • 夢見が良くなった、夢を見なくなった
  • 深い睡眠を得られたおかげでスッキリ起きられるようになった

12~15時間も寝ていたのが、今では9~10時間ほどの睡眠で事足りるようになりました。

その日1日を前向きに過ごせるようになった

「外出する」というタスクを午前中に達成することで、その後の時間も前向きに過ごせるようになりました。

以前の私は寝てばかりで何もこなせず

私ってダメ人間だなあ…

と動けない自分を責めていましたが、朝散歩を行うようになってからは

午前中の予定クリア!午後もこの調子で行こう~

とのんびり構えることが出来るようになったのです。

おかげで自分を責める頻度も心なしか減ったと思っています。

午前中は出かけてみよう

朝の空気が好き!

夜ぐっすり眠って、スッキリ起きたい!

こんな人には朝散歩がオススメです。

  • 朝の空気が好きな人
  • 過眠や悪夢に悩んでいる人
  • ずっと寝たきりで生活リズムが乱れている人

午前中にお出かけすることで、体もお休みモードから活動モードへスムーズに移行できます。

そのおかげで日中は前向きに物事に取り組めるようになり、夜になったらぐっすり眠ることが出来ます。

最初は外出するのが面倒に感じるかもしれませんが、だまされたと思って1週間続けてみてください。

きっとポジティブな変化を感じることが出来るでしょう。

ではでは!

ABOUT ME
uyu
1990年12月生まれ。HSP+双極性障害+愛着障害+複雑性PTSDの四重苦。
転職を7回繰り返した結果うつが深刻化し、一般的な人生を送ることを断念。
療養しながら気づいたことをブログに書いています。
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