メンタル
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【自宅療養】生活リズムを整えるためにやったこと

生活リズムの整え方
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自宅療養してたら生活リズムが狂った

寝ることで回復に努めてたら昼間に起きていられなくなってしまった

療養中の皆さん、生活リズムの乱れにお困りではないでしょうか?

私は双極性障害になったことで会社を辞め、自宅療養期間を過ごしています。

最初期はひたすら寝まくって体力と気力を回復させることに努めていましたが、

過眠症持ちで1日12時間以上寝ていたこともあって、生活リズムに乱れが生じてしまいました。

積極的に生活を整えることで、メンタルにも良い影響を与えることができます。

今回は私が生活リズムを調整するために行ったことを紹介します。

生活を立て直すためにやったこと

瞑想

朝起きた後と夜寝る前に、10分程度の瞑想を取り入れました。

瞑想を行うことで

  • 外から受けた刺激やストレスを緩和する
  • 今に集中することで頭をスッキリさせる
  • 自分の心の状態を整える

等のメリットを受けられます。

瞑想でストレスを軽減できるので、今まで疲労回復のために12時間以上寝る必要があったのが、8~9時間で起きられるようになりました。

寝ることがストレス解消法になっている人にオススメです。

午前中は出かける

お日様の光を浴びて体内時計をリセットするために、午前中はなるべく出かけるようにしています。

  • 図書館に行く
  • カフェに行く
  • 1時間ほどウォーキング

等、その日の気分に合わせて外出する目的を決めてます。

どうしても体が重かったり天候が悪かったりする時は、窓を開けて外の空気を吸うことで散歩した気になっています。

お日様の光を浴びてセロトニンが活性化するからか、1日中家に引きこもっていた時期よりもメンタルが安定する日が多くなりました。

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寝る時間と起きる時間を一定にする

今まで「眠くなったら寝る」「目が覚めたら起きる」という風に、体の感覚を基準にして寝る時間と起きる時間を決めていました。

しかし自分の意思で「〇〇時に起きる・寝る」と決定してその通りに寝起きするようにしてからは、メンタルがやられる機会が減ったように思います。

まずは何の時間制限もなく寝起きしてみて、

〇〇時間寝れば自然とスッキリ目覚められるな

〇〇時に起きると調子よく1日をスタートできるな

といったことを見つけてみましょう。

自分なりの睡眠時間が見つかれば、後はそれを良い感じの時間帯にセットすればOKです。

寝る1時間前にはスマホから離れる

夜寝る前に1時間ほど、スマホやパソコン等から離れる時間を作りました。

寝る直前までスマホをいじっていると、ブルーライトや刺激的な情報によって脳がずっと活動モードのままになってしまいます。

そのまま寝ると睡眠の質が下がり、

  • 寝ても寝ても眠い
  • 悪夢や変な夢を見て寝心地が悪い

といったデメリットにつながります。

夜寝る1時間前にはスマホを手放して、瞑想や読書等で時間を過ごすことで、睡眠の質を上げてぐっすり眠ることが出来ます。

生活を立て直すためにルーチンを積極的に取り入れよう

私が生活を立て直すのに意識したことは「ルーチンを積極的に取り入れる」ことです。

今までの私はずっと

何となく眠いから寝よう

何となく具合悪いから寝よう

と、体の感覚や何となくの流れで1日を過ごしていました。

しかしルーチンを積極的に入れて1日の計画を整ったものにしたことで、

  • その日1日を前向きに過ごせる
  • メンタルが安定して心身の回復速度が上がる

といったメリットを享受できるようになったのです。

体と心は繋がっているからこそ、毎日の過ごし方次第で有意義な人生を送ることができます。

生活を立て直す良い機会を得られたと思って、日々のルーチンワークを積極的に見直してみましょう。

自分の人生や生活に積極的に取り組もう!

ではでは!

ABOUT ME
uyu
1990年12月生まれ。HSP+双極性障害+愛着障害+複雑性PTSDの四重苦。
転職を7回繰り返した結果うつが深刻化し、一般的な人生を送ることを断念。
療養しながら気づいたことをブログに書いています。
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